鈴木ユートピア

31歳、写真、キャンプ、バイク、旅

カメラをガシガシ使うこと

 

今日は結婚式に出席して、一眼レフカメラを持参していたので1200枚くらい写真を撮った。もうとにかく撮った。撮りまくった。新郎新婦に渡す写真だから、半ば義務感とか責任感もあったわけだけど、それでも楽しんで撮ったと思う。

 

EOS Rの24-105のみで臨んだけれど、これで十分だったかな。単焦点を持っていくか最後まで迷ったけど、結婚式でカチャカチャレンズ交換するくらいなら本体2台買うよね。(めっちゃお金もったいないけど)何やかんや仕事のためにカメラを買い替えたわけだけど撮る機会がなかなかやってこなくて、ハードユースしたのはこの結婚式が初ということになる。だから、なんというかカメラも喜んでいる感じがした。

イキイキしているというか。ただのインテリアの一部として1ヶ月くらい過ごさせてしまったので、本人も自分がカメラだということを思い出して、めいいっぱい仕事をしている...そんな感じだった。

 

バイクや車は乗り続けることでエンジンが好調になっていくらしい。

カメラがそうとは到底思えないけれど、それでも埃を被りっぱなしのカメラよりも、毎日ハードにガシガシ使っているカメラの方が良い絵を吐き出してくれるんじゃないかという気持ちになる。

 

これからも遠慮せずにどんどんカメラを使ってあげたい。そう思った。