鈴木ユートピア

31歳、写真、キャンプ、バイク、旅

会話して脳をリフレッシュさせる



仕事の昼休みは必ず同僚と会話することにしている。同僚と食事できなくても必ず誰かしら見つけて何かしら会話する。

内容はなんだっていい。難しい話をしてもいいし仕事の話をしてもいい。あるいはなんの役にも立たないくだらない話をしても俄然オーケーだ。


大切なのは話すことだ。
喋ることによって仕事中とは全く違う種類の脳が使われて、全体的に効率よくリフレッシュされる。


相手の言っていることを理解する。同時にそれに対してどう返すかをよく考えて道筋立てて喋る。誰でも当たり前のようにこなしているこの作業はその実、脳にとってとても良い効果をもたらす。



仕事中はいろんなことを合理的に理論的に考える。
ミスはないか?人件費は?今後のスケジュールは?報告や連絡はしているか?メールにCCはついているか…?



そこから休憩を挟むために会話をする。

喧嘩したこと
昔の思い出
恋人のこと
仕事の愚痴
誰かの噂話
などなど…


そういった非論理的な、他愛もない話をしていると頭がリフレッシュされる。




例えるなら、いろんな形のキャンデーの入った瓶をガサガサと振ると中身が整って隙間に余裕が生まれる。会話というのは僕にとってそういうイメージだ。




睡眠もそれと似通ってるのかも知らない。眠って夢を見たりすることで頭の中の未整理な情報をアメ瓶を振るみたいにして大雑把に整頓してゆくのだ。




人と話すのは良い。真面目な話をするのもいいがくだらない話も大好きだ。
くだらない冗談を言うのにもセンスがいるし、けっこう頭を使う行為だったりする。




ひょっとしたら文章を書くのもそういう行為とにかよっているのかもしれない。




ちなみにここまで書いた文章はめちゃくちゃに酔っ払っているときの文章です。