鈴木ユートピア

31歳、写真、キャンプ、バイク、旅

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

切手も増税の対象になります

当たり前っちゃ当たり前なんだけど僕は結構ショックを受けた。 僕は前から文通を生活の一部に取り入れており、多いときでは一日に4通手紙を書いたりする手紙ボーイだからだ。手紙の内容は別にメールで送ってもいいほどの他愛もないものや、「僕は元気です」…

(ネタバレなし)アナと雪の女王 レビュー

(ネタバレなしでいきたいけど、神経質な人はパスで。) アナと雪の女王を観てきました。日本語吹き替えで観るか字幕で観るかを悩み悩み悩み続け、最終的に「字幕で観て良かったら吹き替えを観る」という結論に達した。 吹き替えが松たか子ということもある…

今更CDをわざわざ買う意味

について考える。 確かに聴きたい音楽ならyoutubeで聴けばいいし、iPodに入れたければTSUTAYAやゲオに行って借りてくれば200円やそこらで済むだろう。最新のCDであればiTunesのような音楽配信サービスを利用して、欲しい音楽だけを購入すれば安く済む。…

すごい近場へ旅行することのメリット

旅行とは読んで字のごとく「旅」に「行く」ことである。wikipediaにはこう書いてある。 旅行とは 旅行(りょこう)、旅(たび)とは、定まった地を離れて、ひととき他の土地(場所)へゆくことである。 また、新明解国語辞典第六版にはこうだ。 旅行 ふだん…

NEWラブプラス+

というゲームのはなしをする。とはいってもプレイしたことがないのだけれど。。。。 ラブプラス+が発売された時点で「おいおい次回作のタイトルどうなっちゃうんだよ」という危惧があったけれど、ああなるほど、そうなるわけね。こうなると次のタイトルをど…

今思えば大学入ってすぐパソコンを買って良かった

僕が大学に入ったときはパソコンなんて持っていなくて、自宅にある家族兼用のwindows Vistaをチコチコ使っていた。大学に入学してレポートを書けと言われれば大学のPCを使い、終らなければUSBにデータを入れて家で仕上げた。僕は美術大学なのでデザイン専用…

新大学生の友達のつくりかた

今、新大学生がやばい。と、直観で思った。 今年高校を卒業し、これから大学生になる人たちについてである。 ちょうど今くらいの時期であれば、「どんな先生がいるんだろう」「大学の単位とか授業ってどんななんだろう」「どんなサークルに入ろうかな」「友…

エアリアルヨガとは

エアリアルヨガ(アンチグラビティ)というものを体験してきた。 ヨガには違いないのだが、エアでリアルとは一体・・・ そもそもヨガはサンスクリット語で「馬を御す」を意味する"yuj"から来ている。馬を鎮めるように肉体を律するということなのだろう。 実…

スタバの外人のパソコンはステッカーまみれ

どうしてスタバでパソコンやってる外人が多いのかは僕にはさっぱりわからないんだけど、まぁひとまずそれは置いておくとして、外人のパソコンって何であんなにステッカーまみれなんだ? 趣味で貼ってるにしては貼り過ぎだと思うし、はっきり言って趣味が悪い…

旅行は不便を楽しまなければならない

旅行とは自分が普段生活している圏内から出て、未知の領域に身をゆだねるということである。すなわちそこには自分の予想を超える出来事があることは必定であり、それを楽しむだけの覚悟がなければならない。 たとえば僕は今ローマに来ているけれど、生活はと…

せかいでいちばんちいさなくに

世界で一番小さな国に行ってきた。その名は「バチカン市国」。 イタリアの中にぽつりと独立するようにして存在している立派な国なんだけど、イタリアとの国境も簡単なガードレールがぽんぽんとあるだけで、出入りも自由なのでぱっと見だと観光地か大きな公園…

思いこむことも大切

「勘違い野郎」っていう言葉は誰が言い出したのかはわからないし、この言葉がどの世代・地域まで通用するのかは知らないけれど、少なくとも僕は常用で使う単語になっている。勘違い野郎っていうのはまぁ意味はそのまんまなんだけど、 ・自分はモテると思っち…

日本人がサングラスをするとすげえバカにされる

よくヨーロッパ系のファッション雑誌でシャツにサングラスをひっかけたりする着こなしがあるけれど、あれを実際に日本でしてみたり、あまつさえそれをかけたりすると 「あの人気取っちゃって芸能人気取りかしら、プッ」 みたいな扱いを受けてしまう。確かに…

イタリア語

僕はもともと語学が相当好きで、とはいってもそれに気づいたのは去年のことだから英語の成績はずっと悪かったし、残念ながら今でもどの言語も自信はない。ただ、海外に行ってその土地の言葉をしゃべることや、日本を訪れた外人に対してその人の言語で話しか…

イタリアへの憧れ

イタリアへの憧れはずっとあった。特に織田裕二主演の映画「アマルフィ」を観てからはそれはより強いものとなった。「アマルフィ」は何度観たかわからない。 もちろんその後作である「アンダルシア」も最高だった。織田裕二と対立する存在として伊藤英明が出…

48℃の温泉の話

温泉街といえばとりあえず硫黄臭いというのが定石だ。 いわゆる「日本三大名泉」と呼ばれる温泉名所といえば「下呂・草津・有馬」と相場が決まっている。これは徳川家康以下四代将軍に仕えた儒学者・林羅山という温泉野郎が勝手に決めたものである。下呂温泉…

映画館でお金を払う

映画館に行くのが好きだ。 とは言ってもそんなに行くわけじゃないのだけれど。 せいぜい一年に5,6回くらいだと思う。 「映画館で観るべき映画」と「別に今度DVD借りればいいやっていう映画」があると思う。僕の中でそれは明確になっていて、要するに大画…

写真を撮られるのが苦手なひと

こないだまで働いていた自由が丘のスタジオ(http://www.caratt.jp)で「ハグフォト」というキャンペーンをやっている。要するにカップルで来店して、そのデートしている風景をプロのカメラマンが撮影してくれるというものだ。 もちろん良く知っているスタッ…

三話しか観てないのにアイマスの映画を観てきた

ネタバレはしない方向で。 アニメとか詳しくない人からすれば全然なんの話なのかわからないと思うけれど、要するに前やっていたアニメが映画化されてそれを観てきたのである。 このアニメは僕自身1〜3話までしか観ていないスーパーにわかで、それでも映画…

友達が"変わっていって"しまう

友達って何だろうねって、まるで幼稚園生のような始まり方だけど、 たしかに幼稚園生の頃僕は友達についてよく考えなくちゃいけない時があった。 それは僕の誕生日会の日で、僕は家に友達を10人くらい呼んでパーティーのようなものを開いた。ところが、1…