コインケース(鞄の中身公開①)
(PUBS コインケース)
コインケースを長く使っている。
本体の財布の方にも小銭入れはあるけれど、それは基本的に空になっている。
というのもまずよく見えない小銭入れの穴を指でぐりぐり穿り出して、それで出て来たのが欲しかった100円じゃなくて10円だったりした日には「くぅー!」ってなってしまう。
コインケースを開くと蓋裏部分がうつわの役割を果たしてくれる。
指を突っ込まなくても所持金を取り出せるのと、持ち金が一目瞭然でわかるのも良い。
それから、お札と一体になっている財布でコンビニとかに行くとついつい色々買おうと目移りしてしまうけれど、元からコインケースだけ取り出してお店に入れば、一時的に「小銭しか持っていない自分」になることが出来る。これならどれだけ使っても小銭しかなくならない。節約になるのだ。
前は父から譲ってもらったユーズド品を使っていたけれど、さすがにくたくたになってしまって自分で買い替えた。コインケースにも様々な形があるけれど、ポケットに入れたときにスマートだったりするので平べったいデザインのものが好きだ。
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