自慢話ばかりの彼氏・自慢ばっかりの男
いくつになっても男は自慢したがる生き物。
現在の自慢だけじゃなくて、過去の栄光みたいなものまで持ち出されると正直きりがない。女性からしたらそんな男はNGのはず。どうしたらいいのでしょう?
・・・だめだ、これじゃNAVERまとめだ。いつも通りでいこう。
こないだ先輩が言ったんだ。「おれんときなんて仕事三昧で正月なかったぜ?」
ああそうですか...とちょっと冷める自分がいた。正月に働くのは全くもって個人の自由だが、それを人に言ってどうするんだ...さっぱりわからない。
とはいえ僕だって自慢したりする。不幸自慢はしないが、大変とか忙しい自慢はあるかも。恥ずかしいよなぁ。出来ればやりたくない。と思う。
大勢の男が自慢話ばかりしているのに、大抵の男は「自分は自慢なんてしない」と強く思っている。これでは数が合わない。つまり、「本人は自慢だと思っていないのに周りは自慢だと思ってげんなりしている」ことが多いということなんだろうな。これって。
おすすめは、自慢(あるいは自慢に限りなく近い変化球)を受けたときに「へぇすごいね!!」って言い続けることだ。そのうちに「あっえっとおれそういうつもりじゃなくて...自慢じゃないんだけどサ...はは...」と引き下がってくれること間違いなし。
「それ自慢じゃん」って突きつけちゃったら可哀想だし、「あっそ」って突き放したら可哀想。特に恋人に自慢ばかりする男って実は寂しい生き物でさ、他に「自分すごいんだぞ」って表現するはけ口がないんだよね。
自分で自分のことを「よくやったな」って言って自己完結してあげられる人は人に改めて自慢する必要がない。
あるいは家にママがいて「あのねあのね」って自分のしたすごいことを全部話せたら満足するだろうね。そういう意味では自慢ばかりする彼氏を持っている女の子は、彼氏からママの代用品扱いされてるのかもしれないね。
いいすぎかなぁ。