読売新聞の「気流」に投書してみた!
今年の目標の一つに、読売新聞の一般投書「気流」に自分のエッセイを載せると言うものがある。
気流は一般新聞購読者があれこれ世の中のことを投稿するコーナーで、「老人が車で事故を起こすニュースを見て教習所に通い直すことにした」とか「アメリカの新大統領の記事を読んで恐ろしい思いがした」とか色々好き勝手なことを書いている。
今日初めて投稿してみた。
最初はハガキやFAXでしか出せないと思っていたがメールで出せるらしい。なんでも簡単な時代になったものだ。
今日の気流の文字数を数えてだいたい300文字くらいだったのでその量で執筆した。ひとまず気になったニュースをはさみで切り抜いて手帳の左ページに貼り付け、右ページに万年筆で書きたいことを書いて、何度も添削してからメールに打ち直した。
投稿者は大抵中年〜高齢者で、70歳くらいの投書が目立つ。24の若者の投書にはほとんど出会わない。そもそも24は紙の新聞なんて取っていないし、仮に取っていたとして投書コーナーなんていちいち読んでいないし、ましてやそこに投稿しようなんて思わないんじゃないか。若者の100人に一人が読売新聞をとっていて、うち10人に一人が気流を読んでいて、さらにうち100人に一人が投稿したとして、「読売新聞の気流コーナーに文章を載せようと投稿する24歳」は10万人に一人ということになる。
24歳は確か125万人?だとしたら12人のライバルがいるので彼らに勝てばいいわけだ。
読売新聞社のサイトには「若者の投稿歓迎!」とあったので、少ない若者の意見をぜひ載せたいのかもしれない。とにかく、勝算があるので打算でいくわけだ。
ここにその内容を載せようと思ったんだけど(いじめ問題に関する投書です)先に載せると既存の文章扱いになってだめになっちゃうかもしれないから、無事に気流にのったら、あるいはだめなのが確認されたら載せようとおもうよ。
おしまーい