鈴木ユートピア

31歳、写真、キャンプ、バイク、旅

飲み会で先輩に言われたことメモ

 

先日の飲み会で他部署の上司(こう言う関係ってなんて言えばいいの?)から

お説教を受けて、僕は最近お仕事でお説教を受けることが少なかったので

とにかくその言葉一つ一つがありがたく、身体を耳にするようにして

言われたことを聞いていた。

 

しかし飲み会なのでメモ帳を出して逐一メモしながら話を聞くこともできずに、

「なるほど」「そうですね」「確かに自分はそうですね」みたいな相槌をいちいち打ちながら「やばいなー今のところちゃんとメモりたかったなぁ」などと勝手に悔やんでいた。

 

 

こんなことになるなら

飲み会の場などではなくて、普段の会社で言ってくれりゃいいのに、と言う気もしてくるものだが、会社で言われたらそれはそれで本気っぽくなってしまうし、

結局他部署の上の人間が、別部署の格下を嗜めるのは飲み会がベストだと思う。

 

ちょっとこう、酔ったフリじゃないけど、「いいかぁ、仕事っていうのはな」とか「だいたいお前はなぁ」みたいな感じで言われるとすごく素直に聞けるというものだ。

 

 

以下はお説教された内容のメモ。

飲み会終わって酔っ払ったままスマホでメモしたから完成度は低いが、

そのとき聞いた時の話がちゃんと要約されていたのでOK。

 

 

 

自分は人に刺激を与えているか?

 

刺激を与える人=思い出してもらえる人

刺激のない人=下手すればいないのと同じ

 

会議になったとき・プロジェクトが始まったときに

お前は呼ばれる人材なのか?

「そうだ、アイツを呼ぼう」

「この分野ならアイツが詳しいよ。聞いてみよう」

 

“呼ばれる人材”=人財

・ある分野について知り尽くしている。

・何か飛びぬけて秀でている

 

「こいつでいいか」で呼ばれていないか?

 

30になって誰からも呼ばれない人材では生きていけない

呼ばれる30になるために20後半の今から出来ること

=セルフブランディング

自分をどう見せるか

デザイナーは自分を魅せてナンボ

 

人からどう見られているか 思われているか

どう評価されるか 何について評価されたいのか

について気にすること。対策を練ること

 

その指針を決めた上で手を尽くすこと

まずは呼ばれる人財を目指す。

 

 

 

おしまい