鈴木ユートピア

31歳、写真、キャンプ、バイク、旅

メモを取るときは記憶喪失した未来の自分に宛てて。

 

 

 

 

仕事中にメモ取らない新人見てるとドキドキする。

 

「こいつマジか...?」って思って。

 

 

 

この「マジか?」には二種類のニュアンスがあって、

「メモしないと全部明日には忘れてる...なんてこともわからないで社会人になったのか?」という恐れと、「一度聞いた話を全部記憶しちゃうタイプの天才なのか?」という恐れだ。つまり僕はダブルミーニングでビビってしまう。

 

 

 

僕は人より忘れ物が激しい性質なので手帳も持ち歩くし

メモも欠かさない。

極端に言えば1分後にやろうと思ってることでもメモすることがある。

 

 

 

 

だいたい忘れん坊さんなんて

軽度の記憶喪失のようなものだ。

 

明日の自分が今日考えたことのうち、

どれだけを覚えててくれているかなんて

わかったものではない。

 

 

 

特にブログとか、友達に話す内容とか、

生存戦略から遠めのことは速攻で忘れる。

 

だからなんでも書く。

書いて損することはない。

 

書いとけばよかった、はあっても

書かなければよかったなんてことはないから。

 

 

 

ブログのネタとか、いちいち書いている余裕がないときは

「メモをすること」というメモを残すことすらある。

 

そういうときは何をメモする必要があるのかだけ

走り書きでメモしたりする。「スマホ バキバキ」とかね。

 

 

手帳のはなしは最近してなかったから近いうちしたいと思います。

 

 

 

おしまい