メモを取るときは記憶喪失した未来の自分に宛てて。
仕事中にメモ取らない新人見てるとドキドキする。
「こいつマジか...?」って思って。
この「マジか?」には二種類のニュアンスがあって、
「メモしないと全部明日には忘れてる...なんてこともわからないで社会人になったのか?」という恐れと、「一度聞いた話を全部記憶しちゃうタイプの天才なのか?」という恐れだ。つまり僕はダブルミーニングでビビってしまう。
僕は人より忘れ物が激しい性質なので手帳も持ち歩くし
メモも欠かさない。
極端に言えば1分後にやろうと思ってることでもメモすることがある。
メモを取るときは記憶喪失した未来の自分宛てのつもりで書くようにしてる
— ゆういち (@yuichi_os) 2018年6月25日
だいたい忘れん坊さんなんて
軽度の記憶喪失のようなものだ。
明日の自分が今日考えたことのうち、
どれだけを覚えててくれているかなんて
わかったものではない。
特にブログとか、友達に話す内容とか、
生存戦略から遠めのことは速攻で忘れる。
だからなんでも書く。
書いて損することはない。
書いとけばよかった、はあっても
書かなければよかったなんてことはないから。
ブログのネタとか、いちいち書いている余裕がないときは
「メモをすること」というメモを残すことすらある。
そういうときは何をメモする必要があるのかだけ
走り書きでメモしたりする。「スマホ バキバキ」とかね。
手帳のはなしは最近してなかったから近いうちしたいと思います。
おしまい