懐古シリーズ第二弾:Pちゃんとは何だったのか
ポンキッキーズでおなじみのPちゃんとは、何だったのか。
その実僕はこのブログを書くにあたって彼の名前を調べるまで正確な名前がわかっておらず、「Pくん」とか適当な名前で検索をしていた。
名前はPちゃんです。
「ポンキッキーズ」という番組のメインキャラクターという位置づけで
それ故の頭文字Pである。設定としては「アルファベット星P島出身の宇宙生物」ということ。昔もそう思っていたかどうかはさだかではないがはっきり言って可愛くない。
「P島って他のキャラなんていなかったじゃん!!!」
いた。いたわ。M。
どうして顔にも差異をもうけようと思ったのか。理解に苦しむ。
ホント率直に気持ち悪い!もうやだ!ブログ書きたくない!
もっとニャンちゅうとかの記事を書き続けていればよかった!
中途半端に人肌を連想させる色合い・質感。存在感の中途半端さ。
お前さすがに人入ってるやろっていう手の位置。なぜ蝶ネクタイ。
どんな喋り方かさえも思い出せない。
と思ったら、Pちゃんは「ピー音」しか喋れないそうです。
存在感のなさ。そのくせ、記憶の端にちらついて離れないPちゃんの不思議。
まさに「Pちゃんとは何だったのか」にふさわしいキャラクターだと思う。
いるのである。たしかに。
落ち着いてみればムックもガチャピンもすげえ気持ち悪い
んだけど、それを言い出すとキリがないので止す。
Pちゃんなんかよりコニーちゃんの方が皆好きだし、記憶に残っているのではないか。
コニーちゃんもポンキッキーズの一員で、ジャンケンが死ぬほど強い。
じゃあどうしてコニーちゃんをタイトルにしなかったのかと言うと、
Pちゃんの方が圧倒的に気持ち悪いからである。
「ああああーーこいつ何だっけかな」っていう程々の段階のキャラじゃないと、
このシリーズ企画の看板は背負えないということである。
改めて見ても気持ち悪い。トーマスのパチもんみたい。
最後にコニーちゃんとのジャンケンで締めくくりたいと思う。
この妙なテンション。テンションあげさせたいのか、どうなのか
よくわからなくなる感じがたまらない。人によっては中毒になるかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=iYBQjpGoQhc
キャラクターによっては「ひたすら叩いて終る」ということは良くわかった。
反省して次に生かしたいと思う。
すみませんでした。