犬を飼うか猫を飼うか
ペットの代表格と言えば犬か猫である。これに異論はないと思う。
他のペット候補だとなんだろう。カメは感情がわかりづらいし、は虫類は管理が難しそう。ウサギはかわいいけど周りに飼っている人がいないし万が一のことを考えると不安。鳥は逃げちゃうかもしれないしなー。
あとは以上の動物に比べて犬猫の質量に魅力がある。体重がしっかりしていて「一緒に生きてるぜ」って感じがするし、ちゃんとわかりやすく懐くし、あくびしたりおならしたり、寂しがったり、人間みたいな表情を沢山持っているのが素敵だと思う。
で、猫にするか犬にするかである。
どちらにするのかというのは勿論好み以前に環境や飼いやすさといった比較が成されるだろうが、僕はここで「追われたい派・追いかけたい派」説を提唱したいと思う。
突然だけれどあなたは「追われたい派」だろうか「追いかけたい派」だろうか。
恋愛で言うならば、人に好意をもたれてアタックされるのが楽しいか、好きな人に対して一生懸命アプローチするのが楽しいかという二択である。
「追われたい」ならあなたは犬を飼うタイプ!わんわん!
犬はどこまでもあなたの後ろをついてきます。眠かったらついてこないけど。すごい良く笑うし、撫でるだけで「えへへへへへ」って顔するし、遊んでるときとか眼がらんらんとしてるし、追われたい人にはぴったりだと思う。
ちなみに僕は将来飼うなら圧倒的にダルメシアンがいいな!
皆知ってるけど意外と飼ってる人が少ない。斑が上品で綺麗だし、体格がスリムで、まるでスピーティなスポーツカーみたい。
ダルメシアンと都内散歩してる人とか本当に見とれてしまう。知ってる?見とれるの"見蕩れる"って草に湯って書くのよ。
(ラブラドールもいいよねっ)
家にパピヨンがいるので、大型犬に対する憧れは強い。
イギリスのことわざで
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
っていうのがある通り、子供が生まれたら一緒に犬を飼いたいな。誰が世話するんだろうね。
「追いかけたい」あなたは猫を飼うべし!にゃーにゃー!
媚びない姿勢とか、こっちの都合が悪いときは寄ってくるくせに都合が良いときは決して寄ってこないスタンスにキュンキュンしてしまう人も多いのでは。
三毛猫はたまんないよね!「日本の猫ォォォォ!」って感じがいい!
アメショのベビーはずるいと思う。
でも僕が飼うとしたらロシアンブルー一択!この短い毛を撫でてみたい!撫でてみたい!!!
犬飼ってる人は猫に憧れがあるだろうし、その逆もしかりなのかなぁ。僕は犬なら何でも触れるけど、猫は触り方がわからないのでいつも遠巻きに見ている。いつか触ってみたいな。