寒いのはよくないと断言する
今週のお題「さむい」
さむいのが苦手だ。あつい方が100倍良い。100倍は言い過ぎたけど、3倍くらいましだとは思っている。僕の身の回りは大抵さむい方が良いと言う。全く共感出来ないなぁ。
そもそも、さむいと言う言葉はマイナスイメージが強い。
死体だって冷たくなるという。現に体温を失って冷たくなっているに違いないのだが、つまりは冷たくなる・さむくなるっていうのは着実に死に近づいてる感じがするんだよな。死体が急に熱を発したら、それは生き返ってるっての。
ギャグがさむいとか、財布が寒々しいとか。景気だって冷え込む。なんでもさむいとマイナスの方へ向かっていく。
サッカーが熱い!とかお熱いカップルは字面こそ違うがプラスのイメージを持っている。
風邪をひいて体温が上がっているときだって、体がウイルスと戦う為に温度をあげているという生きる活力を感じるし、寒くて体がガタガタ震えるときは筋肉を細かく動かすことで少しでも体温をあげようとしてるからだ。暑さには生命力がある。
こないだなんてyoutubeで蝉の鳴き声聴いてたもんね。
夏が恋しいよ。