僕が鬱になりそうもない理由
「ツレがうつになりまして。」を視聴中です。
僕の大好きな堺雅人がうつ病になって、主人公・宮崎あおいと一緒に頑張ってうつ病を克服するというお話。堺雅人が首をもたげてクレーム対応してる姿は必見です。
劇中でも堺雅人(鬱)は曜日ごとにお弁当のおかずをパッキングして、曜日ごとに決まったネクタイをして、自分に厳しい生真面目なサラリーマンだ。
こんな人が危ない!うつ病の原因になりやすい性格、17タイプ
やっぱり几帳面で生真面目なひとがなりやすいものなのかね。
社会人になって2年(?)が経つ頃です。
それでも僕はどうにもうつ病にならない気がしてならない。
自分なりにどうして僕がうつ病にならないのか5つの理由を考えてみた。
1.ほどよく適当だから
適当といえば聞こえは悪いけど、柔軟といえば聞こえがいいのである。
僕はけっこう適当なところがあるので、理不尽な目にあったりいやな思いをしても1日経てば「まぁそんなこともあるか」と流してしまえる。
そういうと飄々として良い雰囲気がするが、例えば周りからすれば昨日叱ったり怒ったというのに翌日何事もなかったかのようににこにこしている僕を見て腹をたてる人もいるだろうなと思う。
2.人の言うことを真に受けないから
悪口とか、非難の言葉とかね。
「ばか」と言われてしょげていたって、次の日には向こうは気にも留めてないのだから、気にするだけ馬鹿馬鹿しいというものだ。僕はあるときから意識的にそういうマイナスの言葉を受け流すようになったので、人に何かを言われて長いこと鬱ぎ込むことがない。周りは楽天的で良いじゃないかと仰るかもしれないけれど、叱ったり怒った方からしたら腹立たしいだろうなぁと思うね。
3.負けの場数が違うから
至極情けない書き方だけど、負け知らずの人間はあるとき負けるとショックで心が折れてしまったりするものだ。ちなみに僕が最近負けたのは昨日のロードバイクのスプリント対決です。
負けた数だけ僕は折れなくなる。折れるというのは「ポキ」という感じだ。僕は負けても「ポキ」というよりは「グニャリ」なので心が折れないのだ。
「グニャリ」なら何度でもカムバックできるのだ。
4.
5.もう思いつかないので寝ます
ちぇっ。そもそも5つも挙げるのが土台無理だったんだ。
屁こいて寝るぜー
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