「好き」は続けると「敬意」になり、それはやがて「品格」を生むのだ。あとポーランド人の友達できました
ポーランド美人が憧れの舞妓さんとご対面 ニッポン行きたい人グランプリ
こんな番組をyoutubeで観てました。23歳で飛行機に乗ったこともない「舞妓オタク」のポーランド人が、舞妓さんに会いに京都を訪れるというもの。
このユースティーナさんが本当に「舞妓オタク」で。
着物を手にとって「KIMONO~~KAWAII~!」なんて言ってる日本オタク外人とは一線を画している。
自分で独学で学んだ着付けをしながら「これが割れしのぶです」って言って舞妓さんを沸かせたり、
さらりと「鹿の子どめ」をして舞妓さんもびっくり。
この辺はデリケートなところかもしれないけれど、
僕がニューヨークに滞在していたときにアジア人だからって「チャオ」って言ったり、「ヤッター!忍者!ガンダム!」って言ってドヤ顏したりするのが面白くなかった。
そういう文化・言語の中途半端な知識をひけらかすと、相手にとって失礼になることがあると思っている。
それに引きかえこの子はどうだ!日本人の100倍舞妓さんを知り尽くしている。
ひらがなは読めないのに「おおきに」は言えるんだぞ!
「好き」は続けると「敬意」になり、それはやがて「品格」を生むのだ
と思った。何を言ってるのかわからないと思うので動画をごらんください...。
ところでポーランド人ってかわいいよね。
http://matome.naver.jp/odai/2141371890229702501
そういえば土屋アンナもポーランド系アメリカ人を父親に持っていたわね。
それで、話が脱線しまくって自分でもよくわからなくなってきたんだけど、
ポーランド語を少しだけ勉強しました。それで丁度良く日本語を勉強したいと思っているポーランド在住ポーランド人が落ちてたのでFacebookで友達になりました。
今英語でやりとりしているので、ポーランド語を教わり、日本語を教え、win-winに行きたいと思っています。
ちなみに彼が好きな日本のアーティストは「ONE OK ROCK」でしたー