パーマにした感想
実に久しぶりにパーマをかけたので、パーマをかけたことによって僕の身に起きたこと・気づいたことについてお話し致す。
1職場でドキドキした
職場で「あいつ男のくせにパーマかけやがって、チャラチャラして気に入らんな。仕事量増やしてやる」って思われたり、不真面目な印象を与えてしまうのではないかという一抹の不安があった(ではなぜやったのか)が、結果的に誰も髪について触れないという。考えてみれば会社だと男性の見た目についてどうこう言われないよなー。髪がくねくねしてようがしてまいが仕事には関係ないし!
まぁ万が一「なんでパーマなんてかけたんだ駄目だぞ」って言われた時ように「ずっと縮毛矯正してたので僕のことを直毛だと思われていたようですが実は僕天パなんですよ」っていう壮大な言い逃れを一応は用意してたわ。
2なんかイケてる気分になった
よくわからないけど髪がうねうねしただけで気分が高揚するなら苦労しねーよ、
でもなんかよくわからないけどイケてる気分なんだ!具体的には、ちょっといつもより自己肯定的というか、例え周りに「似合ってないよ」と言われちゃったとしても「おれがいいからいいんだー」って気分だ。
ちょっとオシャレするかーって気持ちにもなりやすくなったし、いつもより堂々と振る舞えるようになった、気がする。
3髪が乾燥してパーマがとれてると超焦る
「えっうそもう取れちゃうの?!」って焦ったけどシャワー浴びたらまたくるんくるんになったから安心した。すごいか弱い植物育ててる気分だこれ。別に何が咲くわけでも実るわけでもないが。このパーマがどのくらいもつのか知らんけど、もともと毛が強いので一般ピープルよりも早く取れるのではないかと思っている。
そういえば大学2年のときに茶髪パーマなんて時代がありましたな。と今思い出した。
今かなり自分のパーマンが気に入っているので継続するかもしれぬ。
4デザイナーっぽい
なんかごめんね?!こんな個人的なことだらだら書いて!(笑)
白シャツでパーマで黒縁メガネのPCメガネつけた日にはちょっとイケてるデザイナーっぽいわ。実際には夕方あたりにマスクしてブラックコーヒー並べて延々と図面を描く状態になるわけだけどこれもまたデザイナーっぽいですよね。
デザイナーっぽい見た目にこだわったことは一度としてないけど、多分デザイナーっぽい見た目に勝手になっていってる気がする。なんでだろうねえ。
5四畳半神話体系の主人公みたいって言われた
マジだった
6臭くなったらどうしようという謎の不安
もじゃもじゃしていることによって匂いを余計に吸収してるのでは、という不安にかられて煙草の匂いのある居酒屋からの帰りなどは普段以上に入念にシャワーを浴びるようになった。セーターとか匂いすごいつくじゃないですか。焼肉屋とか花火とかタバコとかさ。実際のところどうかはわからないけど頭をしっかり洗うのは良いことですね!
今もパーマ頭でブログを書いています。パーマにすることによって記事をひとつ書けたという言い方もできそうですな。どうでもいいけどね。
パーマにするといいことあるね!
明日はもっといいことあるよね