眼鏡続編!眼鏡女子を3つに分けてみた
なんと続編を語る。
前回は男性の眼鏡を取り上げて語ったので女性の眼鏡を中心に話したいと思う。
眼鏡は視力補助器具・自分を守るバリアーであると同時に、ファッションであると前回語った。(前回:http://andy0330.hatenablog.com/entry/2013/12/21/012741)別に改めて言うほどではない、一般的な見解だと思う。
最近は「伊達眼鏡」(度の入っていないオシャレの為の眼鏡)も珍しくなくなった。
眼鏡をしていてもわざわざ「あ、目悪かったっけ?」と言われることも少なくなった。
それどころか僕は先日眼鏡を新調してそれで生活していると、「それ伊達じゃないの?」と何度も聞かれて挨拶に困った。
そのくらい、「オシャレとしての眼鏡」は世間に浸透しているのである。
女子の眼鏡を偏見ベースでざっくりと、3つに分類してみた。
勝手にでまかせで喋ってるだけなので怒らないで欲しい。
①「別にオシャレじゃねぇし目悪いだけだし」女子
まるっこい眼鏡をしてる人に多い。
「オシャレで眼鏡してるの?」ってきくと「あ"?」って言うし、
「どこで買ったの?」ってきくと「忘れた」って返される。
彼女達にとって眼鏡をするというのは服を着るのと同じ。
眼鏡をかけることについて何とも思っていないのでそこが魅力だと思う。
ところで美術系の女性はどうして赤い眼鏡をかけるのだろう。
気のせいだろうか。
②サブカルっぽい「おいおいでけぇよ」っていう眼鏡
タイトルから悪意を感じるように、ちょっと苦手です。
故にイライラしない参考画像探してくるのにすげー手こずった。
かなり大きいレンズ(間違いなく度が入ってない)が多い。
っていうか、レンズが入ってるのではなくフレームだけだったりする。
もはやそれは眼鏡ではなく枠である。
あんまりでかい枠で、しかもレンズもないとあんまり頭よく見えないから
オススメしないです。
③知的とかクール風眼鏡
このスタイルはマジで知的故に自然と「そーなっちゃってる」人と、
知的・クールさをアピールするために頑張ってる人で2種類いると思う。
PCレンズだったりすると「あ、頭よさそう!」とか思ってしまう。
これでレンズ入ってないっていうのは趣旨の根本からずれるのであんまりいないかなと思う。細身で軽そうなフレームで、側面に軽い装飾やデザインが入っていたりしてオシャレなものが多い。
最近はとにかくクラシックな型の眼鏡が大流行している。
安堂ロイドの影響なのかはわからないけれど、街中でも2、3年前なら下北沢で古着を全身に纏ったキリストみてえな髪型の奴しか付けない印象があったが、今では誰でも好みに応じてクラシック眼鏡を楽しんでいる。
ただ上の画像のように、
a.多少彫りが深くて
b.おでこを出していて
c.目が小さくない人
じゃないとかなり厳しいラインではあると思っていて、
その実敷居が高い眼鏡なのかもしれない。
とか言って全く該当していない僕は好んでかけているけれど。
開き直って言えば本人が楽しければいい。本末転倒だけどね。
「眼鏡とか楽しそうだけど目めっちゃ良いんですけど!
っていう人には(それでここまで読んでくれたことに只々感謝です)先ほども述べたPCレンズがオススメ。
PCやスマホから出るブルーライトを大幅にカットしてくれる作業用眼鏡だ。
たしかにこれをかけて長時間PC作業をしても全然目が疲れない。優れものである。
これなら度が入っていなくても眼鏡を買う口実にはなる。
ただ、この眼鏡はブルーライトを反射するので、屋内の蛍光灯に対して青く光ってしまう。だからそれが嫌な人はおとなしく伊達眼鏡を買ったほうがいいかも。
ちなみに一番最初に出した画像は「ただ、君を愛してる」に登場するヒロインの宮﨑あおいさんです。(詳しくは:http://andy0330.hatenablog.com/entry/2013/12/08/230552)眼鏡女子にカメラは、あきれるほど良く似合う。そうでしょ?