日記にはネガティブなことを書かない主義だぜ！

今週のお題「日記の書き方」

日記は手紙形式で書いてる。

日記って誰に見せるでもなくて、脳にあるものを取り出す行為そのものがデトックスって感じで心と体にいいよね....みたいな感じで書いてるから、絶対に読まれることがない日記って感じ。そう考えるとブログで日記はあんまり上手く書けないかな。書こうと思ったこともないけれど。別に人に見せるわけでもないから上手にかけてなくてもいいし、いい感じにオチをつけなくてもいいしカッコつけなくてもいいから結構楽。だから日記を書くのは好きだな。一番自分が正直になれる場所って感じがする。別にいつでも正直でいるつもりではあるのですが...! 日記を書くのには個人的なルールがございまして、とにかく単純なネガティブなことは書かないように心がけてる。

アホなので、嫌なこととか辛かったことは割とすぐ忘れてしまう性分でして、どうせ黙ってたらなくなるのなら書かないで頭から消滅するのを待とうぜ！って言う感じで放置するように意識的に心がけているところがあったりする。

だから中学３年生くらいから日記は書いているけれど、「あいつがむかついた」とか「あのときのあれが嫌だった」みたいなことがほとんど書かれていないので、後から読み返すと「こいつお気楽な人生送ってんだな」って我ながら思っちゃったりするのだけれど、それはそれで早計だし、アホなりに一生懸命悩んだり怒ったりしていた自分が流石にちょっと可哀想じゃないかな、なんて思ったりすると、ちょっとくらいは嫌なことも書いといた方が良かったのかも？？と思ったりもする。

とはいえ十年以上続けている習慣なので今更それをどうこう...って言うのも難しいと思うけれど。いずれにせよ、ポジティブなことを無理して書かなくていいから、ちょっと希望があったよ、って感じで、嫌なことがあったことも何かいいことを一つ書くようにして僕の日記はできている。日記はなんやかんやあって（本当になんやかんやあって）結局の結局のところはほぼ日手帳が一番QOLを上げてくれえるって最近は信じるようになった。ほぼ日手帳は昔は１２月からちょっと書き込んだりできる仕様だったんだけど、ある時から１２月のちょっとしたページは無くなっちゃって、それゆえに前の年の暮れに一応買っておく...と言う計画的な動きをあまりしなくなってしまった。

いずれにせよ今の所変更はないので、またお気に入りのデザインのほぼ日手帳をそろそろ買うつもり。手帳というか、用途としては完全に日記なわけだけれど。

皆さんは日記はつけていますか？どんなふうにつけていますか？