鈴木ユートピア

31歳、写真、キャンプ、バイク、旅

仕事から精神を引き剥がして

 

 

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蓼科にスキーに来ている。

 

寒波でめっちゃ寒いけど、

久しぶりに遊ぶことができて楽しい。

 

 

気温は-12度くらい。

 

顔全体を覆わないと痺れてくるくらいには寒い。

 

このところは仕事と遊びの間が良くも悪くも曖昧になって、たとえば残業して帰ってきて、「さて...仕事でもするか」といって仕事し始めてしまう始末だったりして。

 

別に仕事も楽しいからいいんだけど!

 

こういう風に余暇や休みでも仕事してしまうようなタイプの人は、無理やり仕事から引き剥がすしかないんじゃないかと思う。

 

それは、例えばスポーツだ。

 

 

さすがにスキーでびゅんびゅんスピードを出しているときに「あの仕事そういえば返信大丈夫だったか、、?」とか思い出したりしない。

 

そんな場合じゃない。

 

そんな場合じゃない状況をわざわざ作り出さないと仕事を考えてしまう。

 

寒空を仰ぎ見て「晴れてよかったなー」って呟いたりしてるときに、精神的に救われてる感じがする。

 

その瞬間は、スポーツのほかには散歩、キャンプ、工作、絵画、読書、洗濯、掃除、バイクなど、集中力を求められるものが多いだろうと思う。

 

仕事は仕事として楽しいけれど、だからこそ歯止めが効かず延々とやってしまうところがあるのでたまにはこんな風にして自分を仕事から「引き剥がして」遊ぶことに集中するというのはライフサイクルに組み込みたいと思っている。